あんまいみないし

あんま意味ないし

マンガの文法とかルールとか うるせ~~~知らね~~~って思ったという話

タイトル結構長いの付けられるのね

 

ちょっと余談から…

どうしても机に向かう気力がない

これはやばい

でもなあ

好きなことやってて自分でニートしてて鬱ってそれどんな…

世間からすると一番知ったことじゃねーよめんどくさいな案件だよな

自分でもそう思うもん

鬱らないためにももう少し考えをまとめるか

とりあえず机に向かおう、これを書く

 

振り返ってみると、会社でふつーにサラリーマンしてたときが

一番精神が安定していた

経済的に安定して、実家を出られて親と距離を置いた生活ができた

(余談だが家庭は機能不全だった。今は両親は離婚している)

会社は忙しかったけれど、どブラックと言うほどではなかった

さすがに自分のマンガを描くほどの時間を作ることはできなかったけれど

家に帰ったらアニメチェックして

グッズ買ったりコンサートに行くこともできた

なんという素敵ライフ……………

それでもそれを全部捨てて漫画描きたいって思うって

自分が怖い キチ××かな?

 

さて、タイトルを書いた時の気持ちに戻ろう

先々週位、ツイッターでは某ウェブ漫画の話が盛り上がっていた

オフラインでも、同業者と会うと、そのウェブ漫画の話題が上がることが多かった

実はこう見えて(?)自分は外部との付き合いはとても良い方なので

同業者やそれに近い人とオフラインでお話しする機会は多い方だと思う

その漫画は、商業編集部を通した作品ではなくて、

だれでも投稿ができるサイトに掲載されたものだった

自分は半年くらい前から知っていてとても好きだったから嬉しかった

(ちなみに自分は某漫画アプリで知ったのだが、

 ブレイクされたときに紹介されたのが某漫画サイトだったので

 検索するとまるでその漫画サイトでしか載っていないような扱いになっている

 これも面白い現象だなと思った。拡散された情報のみが強いのだ)

 

「でもさ、漫画としては微妙だよね」

と同業者は言った

そう

そうなのだ

自分たち漫画家、ひいては自分が学ばせてもらった漫画家の先生、編集者が

ツイッター発の漫画や、投稿サイトで受けた漫画に割と言う

「WEBで受けてるけどね、漫画としては成り立ってないよね」

そう

そうなのだ

普通に投稿して普通にアシスタントして普通に編集さんとやり取りしていると

基本的なこととして学ばされることがたくさんある

マンガの文法とかルール。それに関する本もたくさん出てるよね

「視点(語り手)の統一」「視線の誘導」「大衆化」

「読者に感情移入させるには」「流行りの絵柄」などなど…

そんなのを数値化して評価するのが何とか漫画賞であり

そんなのを研ぎ澄まして漫画家に言い聞かせてヒットさせようとするのが編集部である

確かに、自分のその価値観に置いてみれば

その漫画は盛り上がるまでが長い

多分編集者なら「このエピソードとこのエピソードは削りましょう」と

言うだろうな(そして自分でもおそらくそうするだろうな)と思うところがある

絵柄も流行りとは言えない 可愛いヒロインも出ない

対象の読者が大人なのか子供なのかも分からない

どこか商業誌が受け入れたかというと自分にはそうは思えない

実際そういう話がなかったから、1年半も投稿サイトで続けてきたのかなとも思う

 

でももうそれがとてつもなく魅力的なのだ

自由度の高さが、なんだか本当に未知の世界を冒険している気にさせてくれるのだ

面白いと思ってしまった人の心の前に

他者からの評価や「漫画として~」って言葉はもう意味がない

うるせ~~~~~ 知らね~~~~~

FINAL FANT ASY

である

編集部を通した漫画より面白かったんだから仕方ない

そもそも他人にちゃんと物語が伝わっている時点で、

マンガとしての役割は果たせてると言えるのではないかと

 

マンガとして評価するなら…って口上があまり好きではないのは

 

自分たちで作ったルールや、ヒットしないといけないという責務の念から、

想定する読者像や、作品像が偏りすぎているのではないかな、と思うからだ

ついでに、少女漫画、とか少年漫画とかってくくりも好きではない

この時代にジェンダーや年齢で区分けしようというのはナンセンスだよね

 

私が読みたいものはマンガじゃない

胸をわくわくさせてくれる物語なのだ

 

でもまあ、話題になったもの、売れるものが最終的に強いのもわかってる

だからその作品にも売れてほしいな~って思ってる

ツイッターやSNSがある今の時代

プロだとかアマチュアだとか

そんなこと関係なく「面白い」で話題になる時代は素晴らしい

話題になったもの勝ちだ

 

 

自分も、こんなとこでグダグダ吠えてないで、

たくさんの人に読んでもらえるものを描かないといけない

まだ、漫画家としてそれをするのか、趣味としてするのか、決めかねているけど

誰にも見てもらえなかったけどいい作品だった、とだけは言いたくないな